その一環として、両クラスはゲッシャーにあるリサイクル・センターを訪れました。ランゲ夫人の専門的な指導の下、4年生はEntsorgungsgesellschaft Westmünsterland(EGW)の仕事を紹介され、敷地内の廃棄物選別施設を見学しました。子どもたちは、毎分毎秒運搬される大量の廃棄物に大変感心していました。正しい分別とリサイクルという作業が、私たち全員にとっていかに重要であるかがよくわかりました。廃棄物の分別に関するマッチング・グループ・ゲームでは、子どもたちはとても上手で楽しそうでした。
この遠足のもうひとつの目玉は、子どもたちが自慢げに持ち帰ったオリジナルの紙漉きでした。
このような遠足を可能にしてくださったランゲ夫人とEGWに感謝いたします。
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