読書日

"音読が未来を創る"

マイヤー警察署長が1年生を訪問しました。子どもたちは、自転車点検やランタンフェスティバルですでに知っていたこの特別なゲストをとても楽しみにしていました。年生は、エキサイティングな警察のお話を楽しみながら聞き、警察の担当分野についてもたくさん学びました。マイヤー氏は、読み聞かせで子どもたちを感動させただけではありません。また、子どもたちからのたくさんの質問にも辛抱強く答えてくれました。


リンデンシューレ学校評議会議長のガルナー先生が2aクラスの子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。年生は「ヘルマンのポスト」と「誰が自分の頭をたたいたのか知りたがった小さなモグラ」のお話をとても楽しんでいました。





学校の図書室では、2年B組の生徒たちがゴジェフスカ先生の読み聞かせ コンニと失われた竜」の物語に熱心に耳を傾けていました。







年生の子どもたちは、アラビア語とドイツ語で「12ヶ月」と「エルフ」のお話を読みました。アルバテッシュ先生が読み手を務め、子どもたちは大喜びでした。






本校の読書推進を長年サポートしてくださっているオットー・ローレ氏が、4年生からの招待を受け、「Behind Enchanted Windows」の朗読をしてくださいました。年生の男女は熱心に耳を傾けていました。





子どもたちへの読み聞かせは、関係者全員にとって大きな喜びでした。リンデンシューレの生徒たちにこのような特別な体験をさせることができたのは、ひとえに皆様のおかげです。

私たちは、すべてのご家庭に、音読を家庭での日常生活の一部にするよう呼びかけ続けています。音読は素晴らしい共有体験であるだけではありません。音読は、子どもたちが言語や他の思考世界に興奮し、本を読みたいという欲求を呼び覚ますものでもあります。また、音読は、子どもの発達にとって重要な基礎的能力を促します。語彙が増え、集中力が増し、想像力や創造力が高まります。

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