
専門家の指導のもと、子どもたちは緊急時に取るべき重要な手順について学びました。緊急通報から包帯の巻き方、回復体勢に至るまで、若い救急隊員たちは完全に集中していました。マネキンを使った実践的な練習や、小さなロールプレイは、新しい知識を直接活用することができ、特に刺激的でした。

小学3年生は、とても意欲的で、気の利いた質問をたくさんしてくれました。わかりやすい説明と遊びを交えた練習で、応急処置に自信を持つことができたようです。貴重な技術を学んだだけでなく、何歳であっても、誰でも助けることができるという意識を高めることができました!
私たちは若い救急隊員を誇りに思い、彼らがその知識を家族や友人と分かち合うことを願っています!
リンデンスクール友の会からの資金援助がなければ、この有益で重要なプロジェクトは授業の一環として実施することはできなかったでしょう。3月からは、リンデンシューレの午後の教育プログラムの一環として、応急手当プロジェクトがスタートします。これもリンデンシューレの後援・支援団体の経済的支援のおかげです。ありがとうございました!
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